環境省と農林水産省は現時点の最新データである2017年度の食品廃棄物と食品ロスについての発生量の推計を発表しました 食品廃棄物等は約2550万トン、このうち本来食べられるにもかかわらず捨てられた食品ロスは612万トンと推計されました。
食品工場から排出された、食品ロス、野菜屑などを一般廃棄物として廃棄することは禁じられています。 法律改訂に伴い、下記目標が設定され、 食品廃棄物等多量発生事業者に定期報告義務が設けられました。
食品リサイクル法では、循環型社会の構築に向けて、全ての食品事業者が食品廃棄物の再生利用等の実施率を向上していくことを目的としております。 平成27年には業種別・再生利用等の実施率目標が引き上げられ、指導強化の傾向にあります。 ウム・ヴェルトでは、環境負荷の少ない循環型社会の構築を目指し、廃棄物のリサイクル会社として最適なご提案をさせて頂きます。
残飯や食品ロスなどの食品廃棄物の処分は、産業廃棄物や一般廃棄物としてお金を支払って処理するのが一般的といわれていますが、私どもは食品関連の廃棄物を加工し、価値のある商品にリサイクルする目的で買い取っています。 買取できない廃棄物でも、効率の良い運搬方法と、より良いリサイクル方法によって、コスト削減できる可能性があります。 実際に多くのお客様の廃棄物処理コストを大幅に削減した実績があります。
回収した食品廃棄物からエコフィード(飼料残さ飼料)などにリサイクルし、再び食品生産へ繋げるリサイクルループを目指しています。 食品業界の廃棄物でお困りの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
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